夏の天の川の中でも一段と星が密集し幅のあるのが、銀河の中心方向にあたる、さそり~いて座付近です。
そしていて座の西に飛び出したように見える大きな光芒が、M8(干潟星雲・画面中央やや下)です。
さらにその右上方には、北側に青い反射星雲を伴ったM20(三裂星雲)が独特な色合いを加えています。
このほかこのあたりには数多くの星雲星団があり、双眼鏡で眺めますと、その美しさに時間が経つのを忘れてしまいそうになります♪
(E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F2.8 ISO1600 1min x2枚コンポジット)
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